ひとりで歩けば、世界が変わる!(By Peaks6月号)
秘密のキャンプ地を見つけちゃいました・・・せのきんです。
早速なので、昨日の続きを書いていきたいと思います。
では、ばーばー部長を先頭に出発いたします。
(
○投げ上等、ばーばー部長の日記は
コチラ)
山頂広場まで3,500m・・・さてさて、どうなることやら
スタート早々に男達を襲う坂地獄
一ノ坂を登り切った所にあったハチカ沢山荘跡地(キャンプ可)
と、とにかく登りましょ
1、2、3、4、5の坂・・・えっ、カウントアップしない坂もあるわけ!(さっ、山頂まで2,500m)
心折れる坂の連続。
山に登ってるんだから、多少の坂は仕方がないと割り切りながら・・・登ります。
おぉ、目指すお山が姿を現しましたよ。
と、思いきやの下り・・・
そして、またカウントアップする坂&苦笑いの部長。(さっ、山頂広場まで1,800m)
と、カウントアップしない坂
(ここに来て『苦楽の坂』とは・・・名前付けがいがありますね。)
やっ、やっとのことで村山市(幕井コース)との合流点。(山頂広場まで1,200m)
《見晴台》から東側を望む眺望
黒伏山・御所山(船形山)・面白山など東側に見える山が一望できました。
今日のお天気にも感謝ですが・・・少し気温が高すぎる気がします。
さぁ、最後の坂を登って山頂広場を目指しましょう♪
《徳内坂》からは村山市内を眼下に西側の眺望が望めます。
遠くに見えるは村山葉山・月山ですね。
お待たせいたしました、山頂広場
記念撮影と昼食タイムであります。
モブログでもアゲましたが、山頂広場にはヒィヒィ言いながらピッタリ2時間で到着しました。
しっかり昼食を摂りエネルギー補給の後は・・・山頂(三角点)を目指します。
お昼に活躍の道具達
そう、私達が昼食を摂った広場は・・・ただの“広場”
頂上(三角点)はこの先にあります。
前日、山頂広場までは地元山岳会や守ろう会のメンバーが整備を行ったとのことでしたが・・・
山頂までのルートは全く整備されていません。
まだ雪も残る中、迷子になりかけながら登ります。
そして、
やってしまいました念願の三角点タッチ。
タッチしちゃいましたねぇ。
ここから、この山から
男達の記録(三角点タッチの記録)が始まるわけですよ。
さっさ、帰りますよ。
登ったからには下りなければなりませんね。
帰りは1時間半で登山口に到着。
無事に下山となりました。
登ってみないとわからないことがたくさんありましたが・・・
まずは
team:北村山(仮称)の1発目は、反省会も合わせて大成功だったと思います。
これを期に、ファミでは3桁の山、ソロ・デュオの時は4桁の山を狙って・・・活動を続けていきたいです。
反面、装備の見直しや歩き方の工夫など、仮題もみつかりました。
回を重ねて経験値を上げていきたいところですが・・・何せ素人な2人。
そこで、
《山形の山》や
《東北の山》などの著書でもおなじみの
高橋金雄氏(大石田町出身)をアドバイザーに迎え活動を広げていければと・・・
あっ、結構真面目に話し合いましたとさ。
おしまい
人生も下りの連続、そんなあなたには・・・