【笑’s】 コンパクト焚き火グリル ちび火君
先日購入した『
ちび火君』と『
調理台450』。
『調理台450』の説明が終わりましたので、今日は『
ちび火君』の説明って事で・・・。
*先日の組立時、軍手を使用せずに作業を進め多少凹みましたので、今回は軍手を着用します。
あっ、今日の記事も前回みたいなペースで行きますので気の向いた方だけご覧下さいね。
(もっと、ステンレスの輝きを見たい方は
コチラの方のブログでお楽しみ頂けます。)
はい、じゃあ早速組み立てていこうと思います。
まずは、
秀岳荘オリジナル『ちび火君専用グリルケース』から中身を取り出して展開します。
①空気上昇仕切板を灰受け兼脚部のスリットに
差し込みます。
なんだか無音だともったいないので
「シャキーン!」とか「ガキーン!」とか
効果音があると組み立ても盛り上がりますね。
②脚部に火格子を45度の角度ではめ込みます。
もしかしたら、このままの状態でも焚き火・・・
できちゃうんじゃないでしょうか?
いやいや、正しい状態で使いましょう(汗)
*手順③・・・脚部を完全に開く作業を①の前にやっちゃってました。
(脚を開いた状態だと火格子が嵌らないことがあるようです。手順とマナーは守りましょう。)
④背面板を火格子に45度の角度で差し込みます。
⑤左右側面板を背面板のスリットに差し込み
下の火格子にも差し込みます。
⑥扉付前面板を左右の側面板に差し込み
同じく下の火格子にも差し込みます。
扉の開閉もパタパタしないように一工夫・・・
上にスライドさせて開けます。
「ウィ~ン、ガシャ~ン」
(あっ、開いた画像を期待した人・・・ありません)
*同時購入の
ハイパーロストルを入れます。
この「ちび火君」・・・
溶接や蝶番は一切使われておりません。
ステンレス板とリベットだけで作ってありますので
溶接しないことで、熱による歪みを四隅に逃がす
構造になっているとのこと。
で、コレがあれば完璧ってわけですね。
☆五徳アレンジということで・・・十字ヴァージョン(写真左)と焼き鳥ヴァージョン(写真右)。
*もちろん、
グリルプレートも購入。
(写真はありませんが、シーズニング処理済み)
グリルの寸法は15.5cm×15.5cm
( ゚д゚)ハッ! と、いうことは・・・
岩塩プレートが2枚置けちゃいますね。
早速、100均でそれっぽい網買ってこようかな?
最後に、
「
焚き火はマナーを守って、楽しく安全に行いましょう」と書いてありました。守りましょう。
←馬鹿でしょ?携帯の待ち受けも『ちび火君』です。
毎日これ見てたら、もう完全に洗脳されたって感じになりますね。
もし、迷ってる人がいたら・・・1度待ち受けにしてみてはいかがですか?
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