【笑’s】 コンパクト焚き火グリル ちび火君

せのきん

2010年05月25日 00:00

先日購入した『ちび火君』と『調理台450』。
『調理台450』の説明が終わりましたので、今日は『ちび火君』の説明って事で・・・。
*先日の組立時、軍手を使用せずに作業を進め多少凹みましたので、今回は軍手を着用します。
あっ、今日の記事も前回みたいなペースで行きますので気の向いた方だけご覧下さいね。
(もっと、ステンレスの輝きを見たい方はコチラの方のブログでお楽しみ頂けます。)


はい、じゃあ早速組み立てていこうと思います。
まずは、秀岳荘オリジナル『ちび火君専用グリルケース』から中身を取り出して展開します。


 ①空気上昇仕切板を灰受け兼脚部のスリットに
  差し込みます。

 なんだか無音だともったいないので
 「シャキーン!」とか「ガキーン!」とか
 効果音があると組み立ても盛り上がりますね。





 ②脚部に火格子を45度の角度ではめ込みます。

 もしかしたら、このままの状態でも焚き火・・・
 できちゃうんじゃないでしょうか?
 いやいや、正しい状態で使いましょう(汗)





*手順③・・・脚部を完全に開く作業を①の前にやっちゃってました。
  (脚を開いた状態だと火格子が嵌らないことがあるようです。手順とマナーは守りましょう。)


 ④背面板を火格子に45度の角度で差し込みます。









 ⑤左右側面板を背面板のスリットに差し込み
  下の火格子にも差し込みます。








 ⑥扉付前面板を左右の側面板に差し込み
  同じく下の火格子にも差し込みます。

 扉の開閉もパタパタしないように一工夫・・・
 上にスライドさせて開けます。
 「ウィ~ン、ガシャ~ン」
 (あっ、開いた画像を期待した人・・・ありません)




 *同時購入のハイパーロストルを入れます。
 
 この「ちび火君」・・・
 溶接や蝶番は一切使われておりません。
 ステンレス板とリベットだけで作ってありますので
 溶接しないことで、熱による歪みを四隅に逃がす
 構造になっているとのこと。

 で、コレがあれば完璧ってわけですね。



☆五徳アレンジということで・・・十字ヴァージョン(写真左)と焼き鳥ヴァージョン(写真右)。

 *もちろん、グリルプレートも購入。
(写真はありませんが、シーズニング処理済み)

 グリルの寸法は15.5cm×15.5cm
 
 ( ゚д゚)ハッ! と、いうことは・・・
 岩塩プレートが2枚置けちゃいますね。
 早速、100均でそれっぽい網買ってこようかな?



最後に、
焚き火はマナーを守って、楽しく安全に行いましょう」と書いてありました。守りましょう。

←馬鹿でしょ?携帯の待ち受けも『ちび火君』です。
 
 毎日これ見てたら、もう完全に洗脳されたって感じになりますね。
 もし、迷ってる人がいたら・・・1度待ち受けにしてみてはいかがですか?

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