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Posted by naturum at

2012年09月01日

姥ヶ岳(1,670m)

何もない週末は・・・昼からビール、せのきんです。
ブログ更新中もビール、ビデオ鑑賞中もビール、子供と遊びながらもビール、とにかく飲み続けます!


8月31日(金)・・・姥ヶ岳で昼飯を食ってきました。
本当は、息子と2人で羽黒側から月山をピストンする計画だったのですが・・・
「私も休みとったから連れていけ!」「ついでに、次女も休ませるから、みんなで行こう!」と、とんだ邪魔が入りました。

この日は平日。長女だけ置いていく後ろめたさを隠しつつ、バレないように小学校登校後に急いで準備です。


(お姉ちゃんを出し抜き・・・結構浮かれ気味の次女テヘッ)      (とは裏腹に、お空同様に曇り空の長男)

いろいろルートを考えましたが・・・
①お姉ちゃんの下校まで帰る、②妻・子供たちのスキルがわからないなどの理由で、
往復リフトを使用し、牛首から姥ヶ岳を周回、昼食を食って帰るコースに決定しました。


とりあえず、牛首下分岐まで歩いてみましょう。
歩いたことがある人はわかると思いますが・・・駐車場からリフトまでの坂が1番キツいです。



ニッコウキスゲの最後のようです・・・。)

牛首分岐までに2回ほどおやつ休憩を取りましたが、CT通りでした。
片手には、前日自分で買ってきた『じゃがりこ』・・・彼女なりの行動食です。


時間に余裕が出来たので、牛首から次女の荷物を長男に背負わせて歩かせてみました。


みんなには、牛首までの登りも全く問題なかったので・・・姥ヶ岳までのアップダウンも勝手に歩いてもらうことにします。


どこで「おんぶ~」なんて聞こえてくるか待ってましたが・・・まだ歩いているようです。


もちろん次女と、身軽になったパパは・・・余裕ニコニコ



(姥ヶ岳山頂手前から、月山山頂と山頂小屋を望む)

ここで長男、必殺の「トランスフォーム!」 機関車(自称)に変身したようです。


木道を凄いスピードで進んでいきます(笑)
途中、煙を吐く様子は・・・マウスオーバーで。
画像

はい、記念撮影。
(そういえば、姥ヶ岳の三角点にタッチし忘れてました。)


最後はご褒美のかき氷を食べて、15時に自宅に到着・・・お姉ちゃんの帰宅に間に合いましたとさ。




  


Posted by せのきん at 13:54Comments(8)月山 【日本百名山】

2012年08月22日

神室連峰 (小又山1,367m)

 左の画像は・・・『尿カラーチャート』と言って、排泄された尿から体の中の脱水状態を知るための表。
 
 1番上の色が「最適」な色で、まっ普通の状態ですね。まっ、2~4番までなら問題ない色ってことになるでしょう。
 
 マズいのは5番目以降の色。・・・『DEHYDRATED』、つまり脱水状態だってことですね。
 人間は、体の中に水分を確保しようとしますから、余分な水分で薄まることなく老廃物が排泄された証拠ですね。

 最後の色なんかは、赤に近い相当濃い黄色をしてるんではないでしょうか?
 で、何を言いたいか?ですが・・・下山→反省会の翌日、6~7番目の色の尿が出ました、せのきんです(笑)
 アルコールは水分ではありません。体の水分と一緒に蒸発する液体です。・・・気をつけましょう。



では、山の話に戻ります!


本来の計画通りであれば、火打岳~小又山~神室山と縦走するはずだった私達『Team:きたむ~』でしたが・・・
残暑厳しいこの時期に、避難小屋泊の装備を担いで水場の無いルートを歩くのは不安と判断、小又山から神室山を目指す事にしました。

それでも、永遠に続くとさえ感じる急登にやられ、三角点タッチが限界だった私達の記録・・・覗いてみてください。



(最上町観光協会HPより)
標高1,367メートルの小叉山は、痩せ尾根として知られる神室連峰の最高峰である。
その形状は、主峰神室山よりも抜きん出て美しく、五角形のピークを突兀としてもたげており、規模からみても神室山を上回る。
主稜線に浮かぶ最も遠い山の一つだが、その貫禄は独立峰のように立派であり、孤高の光を放って君臨している。
日帰り登山の対象として、この山に登るには、砂利押沢を遡行して稜線の砂利口に出て、ここから東西非対称の主稜線を北東に辿るものと、
最上町の西の又からの二本があるが、両コースとも健脚向きといえ、いずれも取り付きから片道4時間を超えるだろう。

  ** 続きはこちら **


2012年08月18日

うわっ、天気悪い!

水も入れて15kg。
うん、子供背負うより軽い!

しかし、山頂まで10時間かぁ。
・・・遠いなぁ。
(まっ、最初の3時間半我慢できれば何とかなるでしょww)

  

Posted by せのきん at 15:42Comments(0)◆日記

2012年07月25日

快晴、鳥海山(2,236m) 【その2】

「(;゚д゚)ァ....、Rタ~~~ン!」・・・からの続きです。

千蛇谷雪渓を越え、歩くとこ1:30・・・

(写真:鳥海山大物忌神社手前から。よく見ると右に小さくRタン)

【10:10】 御室・大物忌神社到着
画像
多少の披露があるながらも無事に到着。
そして、この天気に我慢できなくなり・・・1本500円のコーラで「乾杯!」
缶ビール350ml缶700円、“覇者の一杯”こと生ビール1000円でしたが・・・どちらも飛ぶように売れてました。


【10:30】 休憩の後、新山へアタック開始

(写真:新山途中から、御室・大物忌神社を見る)


ザックを下にデポし、カメラだけを持ち登ります。

「うわっ!」・・・この眺め、気持ちww
偶然、人が写ってない写真が撮れましたが・・・ほとんど列が途切れない感じでした。
前回は、悪天候のため七高山(しちこうさん)三角点タッチだけでしたから・・・念願叶いましたね。


一旦下り、あそこ(赤丸)まで登り返します。

写真がヘタクソで、なかなか高さが伝わりませんが・・・1度登って体験してみてください。


【11:00】 新山山頂
画像
狭い山頂にて・・・もちつもたれず記念撮影。
こうしてRタンと2人並んで写真に収まることってありませんでしたので・・・ちょっと照れますテヘッ
「Rタン・・・僕で良かったらいつでも添い寝しますから、また誘ってくださいね。」



(写真:新山を下山し、七高山方向。真ん中やや右に見えるのが、新山への分岐ルート)


天然水

誰から用意?してくれたペットボトルで雪解け水をガブ飲みする私。

イワギキョウ



【11:25】 御室・鳥海山大物忌神社で昼食

無事に新山から下山できた2人は昼食タイム。

・・・のはずが、私、さっきのコーラと食べ続けた行動食のおかげでお腹いっぱい汗
とりあえず、今日食べる予定だったメニューは、 ①ペンネ(トマト&バジルソース) ②ハンバーグ ③オレンジ
(③のオレンジだけは、2人で分けて食べました。)


【12:00】 下山開始

さっ、家族の元へ戻りましょう。
予定では4:00後に鉾立駐車場に到着予定。
行者岳までの上りは落石や浮石が多いポイントですから・・・慎重にパー

チョウカイフスマ

学名:Arenaria merckioides var. chokaiensis
鳥海衾(チョウカイフスマ)はナデシコ科ノミノツヅリ属の多年草である。
東北地方の鳥海山と月山のみに分布し、高山の岩場や砂礫地に生える。
乾燥に強く、他の植物が生育できないようなところに群落をつくる。
「衾」は夜具を意味し、群落を形成する様子を譬えたものである。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。

【12:20】 行者岳

開けた視界がまた素晴らしい!
(見えにくいですが・・・)遠くには岩手山が雲の下から頭を覗かせています。


(写真:千蛇谷雪渓と新山を振り返る)


伏拝岳:河原宿分岐》

前回は、左の「河原宿」方面(湯ノ台コース)をピストンしましたので、この先からは初めてのルートとなります。



(写真:伏拝岳:河原宿分岐から、湯ノ台コースを見る)


【13:10】 文殊岳

はいっ、このへんからは写真を撮るよりも下ること優先になってきました。


イワブクロ


【13:40】 七五三掛(八丁坂手前)

ニッコウキズゲも、今日の日を浴びてほぼ満開の状態です。

ただ、薄々気付いていましたが・・・だいぶガスってきましたよ。
夜には崩れると言う予報に、今回は鳥海湖周回を諦め、素直に八丁坂を登ります。


【14:35】 御浜小屋
画像
クルマユリタン・・・と、Rタン
下山中Rタンに「今日は、何枚ぐらい写真撮りました?」と尋ねると「う~ん、400枚ぐらいかな。テヘッ」

いやいやっ、「テヘッ」は無いにしろ、400枚オーバーの写真を撮るRタンさすがです。
(ちなみに、私も自宅でカードを開いてみましたが・・・180枚弱でした。)


【15:00】 賽の河原

ほらねww
最後はこの2人にお似合いのガス!
賽の河原で水分補給と小休憩を取りましたが・・・やっぱり天気が心配で早めに下山。


【15:55】 五合目鉾立駐車場
まっ、何はともあれ・・・足がガクブル状態になりながらも無事に下山できました。

本日、最後となるRタン
本当に、Rタンにはお世話になりました。




帰り道・・・「また来るからね」と鳥海 タン 山にご挨拶。帰路につく2人でありました。
  

Posted by せのきん at 12:00Comments(14)鳥海山 【日本百名山】

2012年07月23日

快晴、鳥海山(2,236m) 【その1】

ラジオから流れる、森高千里の「17歳」を口ずさみながら、リーガルのローファーを裸足で履いてた頃を思い出したせのきんです。


「急ですが、土曜日に鳥海山に登りませんか?」
・・・と、Rさんが乱射したメールに乗っかり、前泊しながら鳥海山に登ってきました。

そんな、Rさんとご一緒するのは、前回の鳥海山(湯の台口)以来。
暴風雨に負けそうになりながら『苦行』と称し泣きながら登った記憶が蘇るぅテヘッ

当然のように、周りからは「あの2人が登るんだから、天気がいいはずがない!」と期待大

そんな期待を大いに裏切りながら・・・快晴の鳥海山へ、いざ、「出発(でっぱ)!」

(写真:御浜小屋から鳥海湖、月山を望む)

  ** 続きはこちら **


Posted by せのきん at 21:56Comments(12)鳥海山 【日本百名山】